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ワークショップ「新茶を飲む」は、文字通り、できたての新茶を味わっていただくイベントです。
毎回、届きたての新茶を、テーマを持って飲みくらべていきます。
第5回は、四川省のお茶を扱います。
中国でもお茶の収穫が早い地域の1つである四川省。
内陸で遠方であることから、あまり日本ではお茶が流通していませんが、独特の風格を持った様々な銘茶があります。
今回は、3月半ばに四川省の有力な茶産地である、峨眉山、蒙頂山、雅安を周り、茶畑と茶葉会社を訪問してきます。
そこで得られた現地の最新事情や今年の産況をお伝えしながら、作りたての新茶を味わってみたいと思います。
あまり見かけない四川省のお茶を色々味わっていただける機会になるかと思いますので、ぜひご参加下さい。
<当日飲みくらべる予定のお茶>
【緑茶】峨眉雪芽、蒙頂甘露、蒙頂石花、蒙頂緑茶 華新露
【黄茶】蒙頂黄芽
【黒茶】康磚茶、金尖茶、蔵茶 甘弘(新製法の蔵茶)以上の8種類を飲み比べます。
※黒茶については、昨年以前に茶摘みされたものを製茶したものです。
<日時> 2019年5月4日(土) 10:30-12:30 (開場10:15)
<会場> 中央区立産業会館 4階 第2集会室 東京都中央区東日本橋2-22-4
<会費> 4,000円 ※当日申し受けます。
<定員> 21名 (現在の残席:4 席)
※定員を拡大しました。
予約
現在、予約受付期間ではありません。