台湾茶を扱う専門店に行くと、様々なお茶があります。
似たような名前のお茶もあれば、同じように見えるお茶でも、違う名前が付いているものもあります。
「このお茶とあのお茶はどう違うのか?」
「産地やお値段によって、味はそんなに違うものなの?」
「機械で摘んだお茶と手摘みのお茶の味の違いは?」
など、さまざまな疑問を持たれている方も多いことでしょう。
今回は、台湾で栽培され販売されている代表的なお茶とそのバリエーションとして、12種類のお茶を一気に飲み比べます。
実際のお茶を味わっていただきながら、茶葉の製法や味と香りの違いなどについて、整理しながら解説していきます。
「台湾茶に関心はあるのだけれども、どこから手をつけて良いか分からない」
「中国でお茶を勉強したのだけれど、台湾茶は良く分からない」
という方は是非ご参加ください。
本講座は、講師の以下のブログ記事を実践的にした講座です。
台湾のお茶ガイド
<当日試飲するお茶> 茶種詳細決定。12種→13種になりました
凍頂烏龍茶(伝統製法)、高山烏龍茶2種(阿里山、杉林渓)、阿里山金萱茶、四季春烏龍茶、
文山包種茶、木柵鉄観音、正叢鉄観音、佛手、東方美人茶2種(坪林、新竹)、台湾紅茶2種(蜜香紅茶、紅玉紅茶)
<日時> 2019年8月3日(土) 10:30-12:30 (開場10:15)
<会場> 中央区立産業会館 4階 第2集会室 東京都中央区東日本橋2-22-4
<会費> 4,000円 ※当日申し受けます。
<定員> 21名 (現在の残席:13 席)
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