セミナー「世界複合遺産・武夷山の名茶を飲む」東京・大阪開催のお知らせ

※本講座は、新型コロナウイルスによる感染症の流行を受け、いったん中止としました。6月以降に改めて設定する予定です。

先日開催された第3回大大阪お茶会で好評でしたセミナー「世界複合遺産・武夷山の名茶を飲む」。
このセミナーの拡張版を、2020年4月に東京と大阪にて開催することとなりましたのでお知らせいたします。

世界文化遺産と世界自然遺産に登録された、世界複合遺産である福建省武夷山は古来より名茶の産地として誉れ高い地域です。
また、晋商万里茶路や海のシルクロードの起点でもあり、世界への茶の伝播を考える上で、外せない地域でもあります。

今回は、その武夷山で探してきた現代の名茶8種類を飲み比べながら、「武夷山では、なぜ名茶が生まれるのか?」「武夷山の茶文化伝播における重要性」について、現地の写真とともにご紹介します。

日時 会場 予約ページ 状況
(4/7現在)
2020年4月4日(土) 10:30~12:30 大阪・アクセア本町会議室 【大阪】4月4日AM 開催中止
2020年4月11日(土) 10:30~12:30 東京・アクセア神保町会議室 【東京】4月11日AM 開催中止
2020年4月19日(日) 14:00~16:00 東京・アクセア神保町会議室 【東京】4月19日PM 開催中止

なお、本講座は感染症対策を目的としてスクール形式、定員も12名と比較的少人数での開催といたします。
どうぞご了承くださいませ。