嗜好品としての上質な中国茶の世界を紹介し、
”お店でお茶を選ぶことができ、自分で美味しく淹れられる”をゴールに、
初心者の方でも無理なく中国茶の基礎を学ぶことができる講座が「中国茶基礎講座」です。

第２回は「緑茶」として、中国緑茶の世界をご紹介します。

日本で見かけることは少ないのですが、中国でも最大の生産量（７割弱）と消費量を誇るお茶は緑茶です。
歴史的な名茶や著名な名茶の多くは緑茶であり、緑茶を知ることが中国茶を知ることにも繋がります。
また、製法の面から見ても、茶の生葉のフレッシュさを活かす緑茶は、さまざまな製法の基礎になる工程が多く含まれているため、最初に学ぶべき茶類であるとも言えます。

今回の講座では、主要な中国緑茶を製法や品種の違いなどに着目しながら、ご紹介していきます。
そこでは、日本と中国のお茶に対するイメージの相違点なども明らかになるかと思います。

中国緑茶の世界を知りたい方は是非ご参加ください。

＜日時＞　2024年8月18日(日)　15:30-17:30　（開場15:20）

＜会場＞　虫二
東京都新宿区高田馬場2-14-5
JR・西武線　高田馬場駅早稲田口より徒歩5分
東京メトロ・東西線　高田馬場駅6番出口より徒歩2分

＜費用＞　6,600円　※前日迄の銀行振込orクレジットカード決済

＜定員＞　8名　（現在の残席：2 席）