【「標準」を読む】第5回:紅茶の標準(東京・9月23日AM)

開催期間

23/09/2019    
10:30 AM - 12:30 PM

予約

現在、受付期間ではありません

開催場所

中央区立産業会館
東日本橋2-22-4 4階, 中央区, 東京都, 103-0004

イベントタイプ

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セミナーシリーズ【「標準」を読む】

ティーメディアコーポレーションでは、セミナーシリーズ【「標準」を読む】を開催しています。

このセミナーシリーズでは、現在、中国で急ピッチに整備が進んでいる、お茶に関わる「標準(标准)」を紹介しながら、お茶を読み解いていきます。

 

第5回は、紅茶の標準

セミナーシリーズの第2回以降は、実際にお茶を飲みすすめながら、標準での定義や製法をご紹介しています。

第5回は「紅茶」をとりあげます。

日本では、あまり紅茶のイメージが無い中国ですが、中国は紅茶の発祥の国であり、かつては世界屈指の紅茶輸出国でした。
2015年の生産統計では、紅茶の生産量は約20万トンあまり。茶全体の生産量に占める比率は約9%程度です。

現在、中国からの輸出用紅茶は生産コストの問題などから、決して世界市場で強いわけではありません。
しかし、国内市場に目を転じると、いまや紅茶ブームが巻き起こっています。
そうしたブームの中で生まれている高級紅茶は、世界市場を意識することなく、中国人の嗜好に合った香りや味を有したお茶になっています。

今回は世界的に著名である祁門紅茶のような、オーソドックスな製法の紅茶もご紹介しますが、現在中国で好まれているタイプの紅茶(祁門紅茶 紅香螺、金駿眉 等)もご用意します。
これらのお茶を存分にテイスティングいただきながら、翻訳資料をもとに「標準」を読み解いていきます。

インドやスリランカあるいは日本の紅茶とも、また違った味わいと香りを有する中国紅茶。
その違いがどこにあるのかを資料で読み解きつつ、ぜひ体感いただければと思います。

 

<日時> 2019年9月23日(月・祝) 10:30-12:30 (開場10:15)

<会場> 中央区立産業会館 4階 第4集会室
東京都中央区東日本橋2-22-4

<会費> 4,000円 ※当日申し受けます。

<定員> 12名 (現在の残席:4 席)

★キャンセルポリシー★

お申し込み後、やむを得ない事情でキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。
直前や当日のキャンセルについては、以下のキャンセル料を銀行振込にて申し受けます。

・開催3日前まで 無料
・開催2日前~前日まで 受講料の50%
・当日のキャンセルまたは連絡なしのご欠席 受講料の100%

※ご病気など、事情によっては上記のお支払いを免除する場合がございます。キャンセルの際は理由を添えて、お知らせください。

また、頻繁にキャンセルを繰り返される場合は、以後のお申し込みをお断りすることがございます。ご了承ください。

 

予約

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