地図を読み込んでいます...
ワークショップ「新茶を飲む」は、文字通り、できたての新茶を味わっていただくイベントです。
毎回、届きたての新茶を、テーマを持って飲みくらべていきます。
第6回は、江南のお茶を扱います。
江南とは、長江の南の地域を指し、歴史的に差異はありますが、現在はおおむね江蘇省・安徽省の南部と浙江省一帯を指します。
この地域は、著名な名優緑茶の産地で、春分~清明~穀雨の時期に新茶のシーズンを迎えます。
今回は、4月半ばに江南の茶産地を訪問してきます。
そこで得られた現地の最新事情や今年の産況をお伝えしながら、作りたての新茶を味わってみたいと思います。
今年の新茶を色々味わっていただける機会になるかと思いますので、ぜひご参加下さい。
<当日飲みくらべる予定のお茶>
【緑茶】西湖龍井茶、洞庭碧螺春、碧螺茶(炒青)、黄山毛峰、野香茶
【黄茶】霍山黄芽
【紅茶】九曲紅梅茶、碧螺紅茶以上の8種類を飲み比べます。
※碧螺紅茶については、昨年製茶されたものです。
<日時> 2019年5月6日(月・祝) 10:30-12:30 (開場10:15)
<会場> 中央区立産業会館 4階 第4集会室 東京都中央区東日本橋2-22-4
<会費> 4,000円 ※当日申し受けます。
<定員> 14名 (現在の残席:4 席)
※定員を拡大しました。
予約
現在、予約受付期間ではありません。