Teamedia Online Schoolでは、「中国茶基礎講座」「台湾茶基礎講座」もしくは「標準を読む」を修了された方を対象に「研究生」制度を設けています。
これは、Teamedia Online Schoolで実施している、さまざまな講座のVTRを見放題の形で提供することにより、中国茶の学習を深めていただく機会を提供するものです。
月額3,000円+税の負担で、最新の中国茶のセミナーを、いつでも何度でもVTRで受講し放題になるサービスです。
「研究生」制度とは?
Teamedia Online Schoolで実施した以下の各種講座および今後開講する講座を、全てVTRでご視聴いただける制度です。
※テキストや茶葉サンプルは含みません。一部講座については有償で頒布いたします。
・中国茶基礎講座オンライン(全10回) 約2時間×10回
・台湾茶基礎講座オンライン(全6回) 約2時間×6回 ※2023年12月以降に掲載予定。
・中国茶応用講座オンライン・茶文化講座(全10回) 約1.5時間×10回 ※2024年3月以降に掲載予定。テイスティング講座は除く。
・標準を読む(全6回) 約2時間×6回 ※2023年版は今クール終了後に掲載予定。
・中国茶研究講座・台湾茶の相場観編(全3回) 約2時間×3回
・中国茶研究講座・武夷岩茶編(全3回) 約2時間×3回
・中国茶研究講座・緑茶編(全2回) 約2時間×2回
・中国茶時事ニュース解説講座2023年分(全4回) 約1.5時間×4回
・セミナー「国際規格によるお茶の分類と定義ー中国の六大分類と比較して」 約3時間
・セミナー「21世紀の中国茶の20年」 約2時間
現時点で、約70時間のセミナーをVTR受講いただけますが、今後もコンテンツは追加していく予定です。
今後開催する講座は、講座クールが終了後に時間差でご覧いただけるようになります。
Teamedia Salonへのメンバー登録もしますので、サロンメンバーのコンテンツ(講座についての質問、情報コンテンツ)も利用いただけます。
このほか、今後開催される講座は、研究生用の優待料金にて受講いただくこともできます(研究生向けクーポンを発行)。
また、2023年から開催している3ヶ月に1回程度、中国茶に関する時事ニュースを解説する「中国茶時事ニュース解説講座」についてはライブで参加いただけます。
研究生としての受講期限は原則1年間となり、以後の継続は任意となります(毎期、更新の手続きが必要です)。
第2期 研究生募集について
2023年11月より、第2期の研究生を募集いたします。
登録手続きが完了次第、サービスが利用でき、2024年12月31日迄、有効となります(最大約14ヶ月の利用期間)。
応募資格
・Teamedia Online Schoolの「中国茶基礎講座オンライン」「台湾茶基礎講座オンライン」「標準を読む」シリーズを受講・修了いただいたことのある方
・対面型の「中国茶基礎講座」「標準を読む」シリーズを受講いただいたことのある方
上記のいずれかの方であれば、お申し込みいただけます。
研究生登録期間
2023年11月1日~2024年12月31日まで
※この期間中は、全てのコンテンツが見放題となります。
定員
50名(※講師力ブラッシュアップセッション受講中の方も含む人数)
費用
39,600円(税込)
※第3期以降はコンテンツの充実度に応じて、改定する予定です。
応募の流れ
応募資格の確認をする関係上、以下のフォームよりご応募ください。
応募資格を満たしいていることが確認できましたら、受講承認のメールをお送りします。
費用のお支払いはクレジットカードもしくは銀行振込で承ります。
第2期研究生へのお申し込みは、通年で受け付けておりますが、いつお申し込みいただいても期限は一律で2024年12月31日迄となります。
早めにお申し込みいただいた方が、サービス期間が長くなるシステムです。