ご自宅で学べる中国茶の揺るぎない”基礎”
「中国茶基礎講座」の内容をご自宅でも学べるよう、オンライン講座としました。
オンラインにおいても、嗜好品としての上質な中国茶の世界を紹介するとともに、“お店で好みのお茶を選び、それを美味しく淹れて、楽しむ”のに必要な知識と技術をお伝えすることをゴールとします。
講座は、会場での対面講座と同様に全10回としています。
その内容については従来の「中国茶基礎講座」と同等でありながら、オンラインならではのメリットを活かしつつ、オンラインならではのデメリットを解消するさまざまな試みを行っています。
40種類の教材サンプルを自宅にお届け
第1回 | 中国茶序論 | 第6回 | 閩北(武夷)烏龍茶 |
第2回 | 緑茶 | 第7回 | 広東(単叢)烏龍茶 |
第3回 | 紅茶 | 第8回 | 白茶・黄茶 |
第4回 | 台湾烏龍茶 | 第9回 | 黒茶 |
第5回 | 閩南(安渓)烏龍茶 | 第10回 | 淹れ方の研究 |
「中国茶基礎講座オンライン」も全10回の講座です。
各回4種類の厳選した茶葉サンプル(約5g。40種合計で200g以上)と毎回の冊子レジュメをセットし、ご自宅までお届けします。
お茶の淹れ方については、教材動画を作成し、ご自宅でもそのお茶ならではのきちんとした香りと味わいを再現できるようにしています。
一定の品質以上の茶葉を使用しているため、初心者の方にも淹れやすい茶葉がほとんどです。
オンライン講座のメリットを活かし、デメリットを軽減する学習システム
最近増えてきた様々なオンライン講座ですが、対面の講座よりも、聞き返すことなどが難しく、消化不良で終わってしまうというお話も耳にします。
このオンラインならではの特性を考慮し「中国茶基礎講座オンライン」では、受講期間中(1年間)は授業の動画を何度でも視聴いただけるようにしています。
質問のしづらさについては、別途、中国茶を学ぶ方のための交流サイト「Teamedia Salon」で、ご質問をいただけます。
「Teamedia Salon」では、他の方の質問と回答も閲覧できるので、より深い学びに繋がります。
参加者同士の交流が起こりにくいのもオンライン講座の特性です。
「Teamedia Salon」では、飲んだお茶の画像投稿なども可能であり、交流のきっかけを提供します。
「中国茶基礎講座オンライン」は、このように講座を単にオンラインで行うだけではなく、オンラインならではの特性を考慮した、新しいスタイルの講座です。
詳細は、Teamedia Online SchoolのWebサイトにてご確認下さい。